第2戦カンヌ:予選首位はグーリアン 室屋は6位

Red Bull Air Raceのフランス初レースの前半は米国人パイロットが制した

Goulian in Qualifying

Red Bull Air Race World Championship 2018シーズン第2戦カンヌの予選は、上位12人のパイロットが2秒以内にひしめく大接戦となった。

その中で首位通過を果たしたのが、57.073秒でトラックレコードを記録したマイケル・グーリアン(米国)だった。2位にはグーリアンの前に素晴らしいフライトを見せたカービー・チャンブリス(米国)が0.116秒遅れで入った。

3位にマット・ホール(オーストラリア)、4位にマティアス・ドルダラー(ドイツ)、5位にミカエル・ブラジョー(フランス)、6位に室屋義秀(日本)が続いたが、それぞれの差が100分の1秒単位(5位と6位の差は1000分の2秒)という大接戦となった。

第2戦カンヌの予選は、後半のパイロットたちが素晴らしいフライトを見せたため、緊張感溢れる内容となった。

マルティン・ソンカ(チェコ)とベン・マーフィー(英国)はそれぞれオーバーGでDNF扱いとなったため、13位・14位に沈んだ。1本目で59.073秒を記録し、2本目でセーフティラインを越えてしまったフランソワ・ルボット(フランス)が12位に入った。

フアン・ベラルデ(スペイン)は57.688秒で一時的にトラックレコードを記録したものの、最終的には7位でフィニッシュした。8位にはペトル・コプシュタイン(チェコ)、9位にはピート・マクロード(カナダ)、10位にはクリスチャン・ボルトン(チリ)、11位にはニコラス・イワノフ(フランス)が入った。

決勝レースも僅差の戦いが予想される。

2018シーズン第2戦カンヌ:マスタークラス予選最終結果