インディアナポリス:予選はホールが首位

オーストラリア人パイロットがトップ4にプレッシャーをかけた

Hall quickest in Quali

Red Bull Air Race World Championship 2017シーズン最終戦インディアナポリスの予選が開催され、オーストラリア人パイロットのマット・ホールが首位通過を果たした。1本目で1分04秒149を記録したホールは、前日のフリープラクティスに続いてタイムシートのトップに立った。

予選は、強風の影響で時間と共にタフなコンディションになっていったことと、スタンディングスタートが採用されていた関係で通常とは異なる1本ずつのフライトだったことから、多くのパイロットが1本目でベストタイムを記録することになった。

2位にはホールからわずか0.241秒遅れでペトル・コプシュタインが入った。この日、ホールとの差が1秒以内のタイムを記録したのはコプシュタインだけだった。3位にはフアン・ベラルデが入り、4位にはワールドチャンピオン獲得を狙う現在総合首位のマルティン・ソンカが入った。

現ワールドチャンピオンのマティアス・ドルダラーは、ホールから1秒777遅れの6位に終わった。

ワールドチャンピオンの可能性が残されているソンカ以外の3人に関しては、総合3位のピート・マクロードが5位に入った一方、総合2位の室屋義秀はレーストラック攻略に苦しみ、2秒ペナルティを受けて11位に終わった。この結果、室屋は決勝レース日のラウンド・オブ・14でソンカと対戦することが決定。いきなり大一番を迎えることになった。

そして残るひとり、総合4位のカービー・チャンブリスは室屋よりもさらにタイムを落とし、13位でフィニッシュした。

Red Bull Air Race World Championship 2017シーズン最終戦、ラウンド・オブ・14は日本時間10月16日午前2時からスタートする。ライブストリーミングはこちら>>

 

マスタークラス:予選最終結果