マスタークラス:室屋がフリープラクティスでトップタイム

自国優勝を狙う日本人パイロットがフリープラクティス2本目でトップタイムを記録した

Yoshi Muroya inspects his raceplane

日本期待の室屋義秀は既に優勝を視野に入れているようだ。室屋は金曜日に行われたフリープラクティスでトップフォームを披露。1本目で3位、2本目で1位のタイムを記録した。

午前中に行われた1本目のフリープラクティスでトップにマット・ホールが見事なフライトを披露し、1:04.072でダントツのトップに立った。そのホールに唯一対抗したのがマルティン・ソンカで、1:05.615で2位に入った。

ハンネス・アルヒ、マイケル・グーリアンは共にフリープラクティスに苦しみ、共にオーバーGでDNFを記録。アルヒは結局午前中に1本しか完走できなかった。一方、シュピールベルクで優勝したマティアス・ドルダラーは1本目こそペナルティを連発して5位に終わったが、午後の2本目では大幅に修正し、素晴らしいスピードとテクニックでノーミスのフライトを2本披露。室屋に次ぐ2位に入った。

1本目で圧倒的な強さを発揮したホールは午後に入り失速。2本目は3位に終わった。また、アルヒも午前の不調を引きずり、13位に終わった。

尚、今シーズンの成長が目覚ましいフアン・ベラルデは千葉でも好調を維持し、1本目こそ7位に終わったが、2本目は4位に浮上。ベラルデを含む全パイロットは2ラップではなく往復の1ラップとなる千葉のレーストラックでのラインの調整に積極的に取り組んでおり、その結果、2本目は0.672秒差にトップ4がひしめくという接戦になった。

土曜日のマスタークラスは、午前中に3本目のフリープラクティス、午後に予選が行われる予定となっている。

 

Free Practice 1 results:

 

Free Practice 2 results:

 

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