ラウジッツ:室屋が3勝目を挙げる

室屋義秀がシーズン3勝目をマークして総合2位に浮上。ワールドチャンピオン争いはさらにヒートアップ

Japan's Muroya took his third 2017 win

Red Bull Air Race World Championship 2017シーズン第7戦の決勝レース日の室屋義秀はパーフェクトなレースを披露し、この日最速タイムとシーズン3勝目をマークした。ファイナル4に2番手で登場した室屋は1番手マット・ホールのタイム50.846秒を上回る必要があった。

そして室屋は全てのスプリットタイムでマット・ホールを上回り、50.451秒でフィニッシュし、暫定首位に立った。

3番手はフアン・ベラルデで、ベラルデは楽々とファイナル4に進出していたが、ゲート11で高度不正で2秒のペナルティを受けてしまい、53.680秒でフィニッシュ。優勝の望みは絶たれた。

そして最後に登場したのが、第6戦ポルトで総合首位を奪い返したマルティン・ソンカだった。多くのチェコ人ファンが応援していたソンカは優勝最有力候補と考えられており、その期待に応えるべくハードなフライトで攻めたが、スプリットタイムで室屋を上回ることができず、そのままフィニッシュ。50.964秒で3位表彰台を獲得した。

11ポイントにトップ4がひしめく第8戦インディアナポリスはスリリングなシーズンフィナーレになるはずだ。誰がワールドチャンピオンに輝くのかは、最後の最後まで分からない。

 

第7戦ラウジッツ:マスタークラス ファイナル4結果

 

第7戦ラウジッツ:マスタークラス 最終結果

 

ワールドチャンピオンシップ 総合順位