千葉:フリープラクティス4はソンカがトップ

チェコ人パイロットが土曜日2回目のフリープラクティスでトップタイムを記録

Brageot strong in Free Practice 4

Red Bull Air Race World Championship 2017シーズン第3戦のフリープラクティス4が行われ、現在総合首位のマルティン・ソンカがトップ、総合2位のマティアス・ドルダラーが2位に入ったが、今シーズンからマスタークラスに昇格したばかりのフランス人パイロット、ミカエル・ブラジョーが55.206秒を記録して3位に入り、サプライズを演出した。

マルティン・ソンカは総合首位にふさわしい素晴らしいフライトを見せて土曜日最速となる54.371を記録した。マティアス・ドルダラーも同様に見事なフライトを披露したが、ソンカのタイムには0.5秒及ばず2位に終わった。

4位には同じくスムースなフライトを披露して55.239秒を記録したペトル・コプシュタインが入り、予選に向けて弾みを付けた。

第2戦サンディエゴ2位の勢いを借りて千葉に乗り込んだピーター・ポドランセックはフリープラクティス3では結果を残せなかったが、フリープラクティス4では調子を取り戻した。ポドランセックは1本目こそパイロンヒットを記録したが、2本目はクリーンなフライトで56.546秒を記録し、8位に食い込んだ。

フアン・ベラルデはオーバーGでDNFとなり、不満を抱えたまま予選に挑むことになった。ベラルデは12Gを記録してしまったため、フライト中のGフォースについて再調整する必要がある。ベラルデのチームのテクニシャン、テッド・レイノルズが予選までに仕上げることができるかどうかに注目が集まる。

日本期待の室屋義秀はフリープラクティス3よりも好タイムを記録して5位に入った。レーストラックに馴れてきたように見えるため、予選での好結果が期待される。

 

マスタークラス:フリープラクティス4 最終結果