ラスベガス : フリープラクティス・リアクション

初日のフライトを終えたマスタークラスパイロットたちのコメントを紹介

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素晴らしい1日になった。強風のコンディションにも関わらず、ラスベガス・モーター・スピードウェイでは初日から見ごたえのあるフライトが見られた。最終戦の幕開けを告げるフリープラクティスを終えたマスタークラスパイロットたちのコメントを紹介する。

 

マティアス・ドルダラー

再びラスベガスに戻って来られて嬉しい。かなりタフでバンピーだったので、コンディションは厳しかったが、全員が同じ条件だ。午前のプラクティス1は非常に上手くいった。午後のプラクティス2はいくつか試してみたが、スムースなフライトはできなかった。だが、今のところ感触はそう悪くない。気を緩めずに、チーム一丸となって明日も取り組んでいく。

 

マット・ホール

欠場のためコメントなし

 

ナイジェル・ラム

午後のコンディションはワイルドだった。今日は全体を通してフライトを楽しめたが、手放しで喜べない部分もあった。ゲーの間で強い乱気流が起きていたにも関わらず、かなりプッシュしたので、4回ほどパイロンヒットをしそうになった。ヒットしなかったのは幸いだった。この後チームと共にしっかり反省点を洗い出し、明日以降に向けて的確な修正を重ねていく。

 

ニコラス・イワノフ

今日のコンディションはタフだった。特に厳しかったのはゲート3から4にかけてのセクション。ラインを間違えれば、機体がパイロンに向けて押し流されそうになる。ラスベガスは強風だが気温は高く、機体に厳しいコンディションなので、興味深い展開が期待できそうだ。

 

室屋義秀

今日のコンディションはタフでしたが、明日以降も似たような天気になるという予報ですので、良い練習になったと思います。今日は良いフライトができ、ペナルティはひとつも受けませんでした。安定したフライトができています。

 

ピート・マクロード

最初から好感触で、安定したタイムを記録することができた。強風のコンディションなど、色々な条件を踏まえると、非常に速いタイムだと思う。今週始めには鼻風邪をこじらせていたが、今では体調も戻ってきた。無事に強風の中でのフライトを問題なくこなせて良かった。快適にフライトできている。機体のセットアップにも満足している。

 

カービー・チャンブリス

難しいコンディションが好きだと発言するたびに、パイロンヒットを記録してしまうので、今日はそういう発言をするつもりはない。風向きを的確に読む必要がある。読みが当たることに期待したい。思い切ってトライして、正確なラインをトレースすることが重要だ。

 

マルティン・ソンカ

基本的にラスベガスは高速だが、強風と相まって非常にテクニカルなレーストラックになっている。今日は正しい飛行ラインを見つけることができたと思うが、また明日確認したい。

 

マイケル・グーリアン

自分たちの状態が把握できているので、問題ない。ラインやパイロン進入角度をいくつか試したが、上手くいかなかった。しかし、フリープラクティスはトライするためのものなので、気にしていない。狙い通りトップからそう遠くない位置につけているので、楽しみだ。機体にも、フライトの内容にも満足している。

 

フアン・ベラルデ

難しいコンディションだったが、フライトの感触は悪くなかった。かなりバンピーだったので、何度かキャノピーの天井に頭をぶつけてしまった。しかし、ランを重ねるごとに進歩できたのでハッピーだ。もう少し改善すべき余地もあるが、良いスタートを切れた。

 

フランソワ・ルボット

午前のフライトには満足していない。レーストラックに出た直後に乱気流に遭遇し、スピードをかなり失ってしまった。午後のフライトはそのような問題がなかったので、自信を取り戻せた。設定したライン通りにフライトし、ペナルティも受けなかった。機体のスピードは足りないが、チーム全員で修正に取り組んでいる。

 

ピーター・ポドランセック

昨シーズンにこのレーストラックをフライトしたときはまだチャレンジャークラスだったので、今年の機体はかなり速く感じる。今日はゲート4から10の間で正しいラインを見つけられなかった。改善すべき部分は把握しているが、このタフなコンディションでは簡単にはいかないだろう。

 

ペトル・コプシュタイン

強風だったので、レーストラックのあちこちで押し流されそうになった。ゲート通過時のウィングレベルをキープするにはかなり集中する必要がある。非常に厳しいレーストラックだ。いくつかのラインを試し、ベストラインを見つけたが、強風の中でも安定したタイムを刻めるようにする必要がある。

 

クリスチャン・ボルトン

チャレンジングでスピーディなレーストラックだ。強風の中ではゲート通過時のウィングレベルを正しく保つのが難しい。ランを重ねるごとにフライト内容は良くなっており、タイムも悪くない。チャレンジャークラスの機体よりもパワーが維持できるので、操縦は楽だが、高速なので注意が必要だ。