チャレンジャーカップ:ボルトンが今シーズン初優勝!

金曜のフリープラクティスからトップタイムを連発していたクリスチャン・ボルトンが他を圧倒してチャンレンジャーカップ初優勝を記録

Cristian Bolton

金曜と土曜のフリープラクティスでトップタイムを独占していたクリスチャン・ボルトンがケビン・コールマン(米国)を抑えチャレンジャーカップ優勝を果たした。

 

チリ空軍出身のボルトンはスピードとクリーンさを兼ね備えたエラーのないフライトを披露し、1:15.747を記録した。チャレンジャーカップはメラニー・アストル(フランス)からスタートし、アストルは1:17.730とまずまずのタイムを記録。2番手にはベン・マーフィー(英国)が登場した。

プラクティスからペナルティを連発していたマーフィーは、決勝日になってようやくペナルティのないフライトを披露するが、アストルのタイムには及ばず。そして、3番手のボルトンがそのアストルのタイムを1.767秒上回り、首位を奪取した。続いて登場したのがケビン・コールマン。金曜のフリープラクティス2回目で1:15.884を記録し、そのボルトンに唯一対抗する可能性を持っていたケビン・コールマンだが、決勝日はペナルティのないスムースで自信に満ちたフライトを披露したものの、結果的にボルトンのタイムには届かず、アブダビに続き2位に終わった。

続くルーク・チェピエラ(ポーランド)もエラーのないフライトを見せたが、アストルのタイムを上回って3位に入るのが精一杯だった。アストルは自身初、そして女性パイロットとして初の表彰台を目指していたが、この時点でその可能性は次戦以降に持ち越しとなった。

最後にアタックしたのはブラジルのフランシス・バロス。バロスはゲート7でパイロンヒットを犯し、今日のチャレンジャーカップ唯一のペナルティ対象となった。この痛恨のミスにより、このブラジル人パイロットはタイムシート最下位に沈んだ。

チャンピオンシップポイントでは、今回も表彰台に上ったケビン・コールマンが合計24ポイントで総合首位に立った。

 

チャレンジャーカップ最終結果

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