チャレンジャークラス:フリープラクティスはボルトンがトップ

チリ人パイロットが金曜日のフリープラクティスのトップタイムを独占

絶好のコンディションに恵まれた金曜日、マスタークラスに先行してチャレンジャークラスの2回のフリープラクティスが行われ、クリスチャン・ボルトンがその豊かな経験に裏打ちされた見事なパフォーマンスを披露。午前の1回目をトップで終えていたボルトンは、1回目よりも難しいコンディションだったにも関わらず、午後の2回目も1:15.064を記録。午前・午後共にトップタイムで終えて好調ぶりを見せつけた。

2回目の2位に入ったのは、チャレンジャークラスの注目株のひとりで第3戦千葉がデビュー戦となるケビン・コールマンだった。コールマンは1回目を4位に終えていたが、2回目はスムースなフライトを見せ、ボルトンに0.820秒差の2位につけた。

午前・午後の両セッションで共に3位のタイムを記録したのは唯一の女性パイロット、メラニー・アストル。彼女もまた上記の2人と同じく午後のセッションで自己ベストタイムを更新し、1回目のタイムを0.234秒削り、1:17.331のタイムで2回目を終えた。

2回目のフリープラクティスで4位に入ったのは、1:17.378のタイムを記録したフランシス・バロス。午前の1回目は合計4度のペナルティを受けるなど、散々な出来だったバロスだが、午後になってパフォーマンスを大きく改善。2回目はミスのないクリーンなフライトを披露した。

一方、今シーズンからチャレンジャークラスに復帰したルーク・チェピエラは2回目に失速。2回目の1:18.948というタイムは1回目のタイムより1秒半近くも遅く、本人も失望の色を隠せない様子だった。

また、午前・午後共に最下位のタイムに終わった英国人パイロットのベン・マーフィーだが、午後は自己ベストを2秒以上も削り大きく進歩を見せており、土曜日に行われる3回目のフリープラクティスには前向きな気持ちで臨むだろう。

土曜日の3回目のフリープラクティスで各パイロットがどのような調整をしてくるかに注目したい。

 

Free Practice 1

 

Free Practice 2