ピート・マクロード

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ピート・マクロードは2009年のデビューシーズンこそ奮わなかったものの、翌2010シーズンには総合5位へと躍進。わずか2シーズンの間に素晴らしい成長を見せ、将来有望なパイロットであることを証明した。Red Bull Air Race史上最年少のパイロットとしてデビューし、2014シーズンに最年少初優勝を獲得したマクロード。2017シーズンでは総合3位を獲得し、もはやチャンピオン獲得も目前である。2018シーズンは目が離せない存在となるだろう。

「Red Bull Air Raceは機体の操縦、高速飛行、高いレベルのパフォーマンス、地上すれすれの飛行、ライフスタイル、旅など、僕の人生で大きな位置を占めているものを表現できる場所だよ。この大会は本当に素晴らしいね。2014シーズンからの復活は、僕の気持ちを高めてくれた。僕は飛行機に囲まれて育った。エアロバティックの大会、フリースタイルの航空ショー、そしてRed Bull Air Raceは僕にとって必要不可欠な衣食住のような存在だ。フリースタイルのエアロバティックも好きだけれど、競技という意味では物足りない。僕は世界のトップパイロットたちを相手に自分の実力を試してみたいんだ」

ウェスタン・オンタリオ大学で経済学を学んだマクロードは、Red Bull Air Raceでもその勤勉な姿勢を見せ続け、ベテランパイロットたちから貴重な経験と教えを学んできた。

ベテランパイロットたちからのアドバイスを貪欲に吸収してきたマクロードは、2シーズン目以降上位に食い込むようになり、他のパイロットたちを凌ぐ存在にまで成長している。もしRed Bull Air Raceが中断されていなかったら、もっと早くにその真価を発揮していただろう。ただ、本人的にブランクは気にしておらず、これからも王者への道を目指せると自信を覗かせている。その強い意志と高い集中力を武器に、史上最年少王者になるべく日々努力を重ねている。