2016シーズンに素晴らしい形で初開催を迎え、続く2017シーズンでは最終戦をホストした米国・インディアナポリスのインディアナポリス・モーター・スピードウェイ。この会場でRed Bull Air Race World Championshipが3シーズン連続で開催される。世界最大のワンデイスポーツイベント、インディ500の開催地として知られ、F1やNASCARの開催実績も持つインディアナポリスは、限界を無視したフルスロットルレースを迎え入れる準備が整っている。
2018シーズンのインディアナポリスは第7戦を担当する。モータースポーツの聖地と言われるサーキットで開催される最終戦直前のレースは、手に汗握るスリリングな展開になるはずだ。
マスタークラスパイロットたちは、世界初のモータースポーツ専用サーキットとして建造されたインディアナポリス・モーター・スピードウェイの上空に設置されるレーストラックでワールドチャンピオンを目指す戦いを繰り広げる。2018シーズン唯一の米国開催地となるインディアナポリス・モーター・スピードウェイのレーストラックは、パイロットたちが限界ギリギリまでプッシュするようにデザインされる。Red Bull Air Race World Championshipがこの地を訪れる10月06日・07日には、大空で展開されるアドレナリン満載のスリリングなアクションを楽しめるだろう。